体に必要なのは柔軟性よりも○○性

私が、クライアントさんの顔や全身を観たり、
体に少し触れただけで、
体の状態がスルスルっと分かってしまう事に
驚かれることがありますが、
これは特別な能力ではありません。

日々トレーニングを積むことで、
少しの情報から得られる情報が
年々増えてきているのです。

 

例えば、体に触れた時、
体は柔らかければいいというものではなく、
弾力性が大切です。

理想は赤ちゃんのお腹を触った感じ。
ゴムまりのような、押しても引いても、
ボンって感じで元に戻る感じでしたら
言うことありません。

 

現代人の多くは、交感神経緊張型で
体が硬くなっています。

試しに、イスに座った状態か
仰向けに寝た状態で、お腹を何ヶ所か
グイーーっと押してみてください。

 

硬さを感じたり、痛みや違和感を感じるようでしたら、
内臓の弾力性が失われ、硬くなっています。

場所によってどの内臓器官かも分かるのですが、
要するに内臓機能が低下している現れです。

内臓機能の低下は、
呼吸器系、血液循環、ホルモンバランス、
消化吸収能力の低下、排泄能力の低下、
免疫力、回復力、治癒力の低下などと繋がり、
健康を創ることが困難になります。

 

私たちは、施術コーチング・カウンセリングで、
体だけでなく、心理的要因にもアプローチして、
低下していた内臓機能の回復を促していきます。

その場で、痛みや違和感がなくなったり、
軽くなって弾力性を取り戻すので、
驚きながら喜んでいただけます。
超即効性が自慢です。

 

また、6/8(土)開催のワークショップでも、
自律神経のバランスを整える言葉のスキル
学んでいただきます。

絶好の学びの機会をお見逃しなく!

 

《世界の健康常識をアップデートする》
      みきとも 飯田朋秀

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ABOUTこの記事をかいた人

愛知県安城市「みきとも整体院、VAT整体スクール」代表。 米国パーマーカイロプラクティック大学卒。米国政府公認ドクター・オブ・カイロプラクティック(DC)。名古屋大学教育学部卒。中米エルサルバドルにある、カイロプラクティック・クリニックにて勤務。 世界の一流ドクターから哲学・科学・芸術の真髄を学ぶ。しかし、本質を追求するほどに、既存の手技や既存の概念に限界があることを痛感。これまでのように、人を“肉体”としてではなく、“エネルギー体”として観ることに活路を見出す。そして、日々の探求と実践を重ねることで、既存の概念を打ち破ることに成功。そして今、独自の道を切り開き、新たな境地へと突入している。 『世界の健康常識をアップデートする』 バイタルアングルテクニック開発者。 潜在意識教育アドバイザー。 身体能力探究家。