完全無防備のサクランボが、鳥に採られない秘密

うちのオフィスの駐車場には、
一本のサクランボの木があります。

毎年ゴールデンウィークくらいに実がなり、
家族でバクバク頂いています。

昨年から、サクランボの木にEM(けっかいくん)を
取り付けるようにしたら、
鳥やカラスに採られなくなりました。

以前はネットで囲って防ごうとしても、
一晩で食べ尽くされたこともあります。

今は完全無防備。
らくして、美味しくサクランボを堪能しています!

 

なぜ、ペットボトルで密封しているEM菌で、
鳥にあまり食べられなくなるのか?

これを読み解くカギは、
世の中を“電氣的”に観ることにあります。

 

植物は、電氣的なバリアーで自衛しています。
大地のエネルギーが高く、微生物が活性化した、
いわゆるイヤシロチで育つ作物は、
たとえ無農薬であっても虫や鳥が寄り付きません。

虫は電氣を苦手としているので、
作物に触れられないからです。

そのような電氣的に活性した野菜は、
虫食いがなく外見が新鮮で
瑞々みずみずしいだけではありません。
細胞の一つ一つが凝縮されギュッと締まっていて、
その野菜本来の味がします。

 

実際に、うちの子どもたちは、
近所にある他のサクランボは
「酸っぱい」と言って食べませんが、
このEM(けっかいくん)を使ったサクランボは
両手いっぱいにして口に放り込みます。

完全無防備のサクランボが
鳥に食べられない秘密、、、

電氣的に観ていくことで、
見えてくるのではないでしょうか。

EMの整電作用のなす電氣的活性状態賜物たまものでしょう。

 

人のカラダも電氣的に機能している

そして、あまり知られていないことですが、
私たちのカラダも電氣的”な働きによって
構成・機能・活動をしています

食べ物の消化吸収、心臓の脈動、
呼吸、血圧の自動調整、発汗、歩行、
筋肉の収縮と弛緩、神経伝達など、
すべてが電氣によって引き起こされ、
活氣づけられています。

カラダが“電氣的”に機能していると言われても、
ピンとこない方もみえるでしょう。
しかし、現代の医療機関における検査で、
脳波、心電図、筋電図とあるように、
生体電流を重要視してることが分かります。

また、全身の何十兆もの細胞を構成する
電子、原子核、クオークなど、
できる限り小さく捉えていくと素粒子レベルでは
全てプラス電位とマイナス電位で構成されていて、
バランスを美事に取り合っています。

 

そして、生体電流の乱れが、
カラダの不調・病氣として現れてきます。

健康な人は、電氣的活性状態で
健全な野菜のように瑞々みずみずしく、
弾力性があって、病氣も寄せ付けません。

 

世の中を電氣的に観ていく視点を取り入れると、
これまでとは違った見え方ができてきます。
より本質的な見方といえます。

 

《愉快で美しい“丸出し”のあなたを引き出す》
         飯田朋秀

 

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ABOUTこの記事をかいた人

愛知県安城市「みきとも整体院、VAT整体スクール」代表。 米国パーマーカイロプラクティック大学卒。米国政府公認ドクター・オブ・カイロプラクティック(DC)。名古屋大学教育学部卒。中米エルサルバドルにある、カイロプラクティック・クリニックにて勤務。 世界の一流ドクターから哲学・科学・芸術の真髄を学ぶ。しかし、本質を追求するほどに、既存の手技や既存の概念に限界があることを痛感。これまでのように、人を“肉体”としてではなく、“エネルギー体”として観ることに活路を見出す。そして、日々の探求と実践を重ねることで、既存の概念を打ち破ることに成功。そして今、独自の道を切り開き、新たな境地へと突入している。 『世界の健康常識をアップデートする』 バイタルアングルテクニック開発者。 潜在意識教育アドバイザー。 身体能力探究家。