今年の夏は40度を超える地域も出ているようで、本当に暑いですね。
誰かと会うと、
「暑いですねぇ〜
この暑さで体力を消耗し、
「やる気が出ません…」
「だるいんです…」
と言ったクライアントさんの声を耳にしますが、
そもそも、人間の体は夏に活動的になるようにはできていません。
夏は副交感神経といって、リラックスモードになっています。
心拍数や血圧や代謝は落ち、血液は内臓に集まるので、休息モードです。
西洋では、バケーションといって、
1ヶ月くらいの休暇を取るのが当たり前。
避暑地で家族とゆっくり過ごします。
夏に「やる気が出ない」
「だるい」となるのは、
生理的な自然現象。
そんな自分を受け入れ、
収穫の秋に向けて、エネルギーを蓄えましょう。
地球の潜在能力を350%引き出す
飯田朋秀