大切にしているコト

人生を向上させる上質な刺激

私たちは
“いかに質の高い刺激を送るか”
を大切にしています。

なぜなら、日常の五感で感じるもの全てが刺激であり、
その刺激の積み重ねにより、人生が大きく変わってくるからです。

日々
目にするモノ、
鼻で嗅ぐモノ、
口にするモノ、
自分の言葉も含めて耳にするモノ、
皮膚で感じるモノ、

全てが刺激、情報です。
質の高い刺激が日々積み重なれば、良い人生になっていきます。

• 普段から良いモノを目にしていたら、ココロが穏やかになります。
• 普段から良い香りを嗅いでいたら、脳機能が高まります。
• 普段から良いモノを食べていたら、健全なカラダに育ちます。
• 普段から良い言葉を発していたら、人相が良くなります。
• 普段から良いモノに触れていたら、第六感、第七感が働きます。

 

施術も全く同じ。
質の高い刺激である必要があり、熟練するほどに刺激はますます弱くなり、
理解しようにも理解しがたいモノになってきます。

人がより良く生きる法則

子育て、学校教育、社会人教育、健康に生きる、幸せに生きる、料理など、
日常の暮らしの中で人がより良くなるには、一つの法則があります。

それは、与える刺激はごく僅(わず)か。
ごく僅(わず)かで質の高い刺激ほど、人は本質的に良くなっていきます。

例えば、
子育てにおける親の一番の役割は、
教えることではなく、叱ることでもなく、褒めることでもなく、
良い存在であり続けること。

刺激としては一番弱いですが、親の背中を見て子は育つというように、
親の存在感が子どもの成長にとって決定的に影響を与えます。

学校教育でもそう。
子どもの頃、ココロを動かされた先生の一言、憧れの先輩の姿。
それらは決して刺激としては強くなく、同級生の中には何も感じない人もいたはずです。

料理でもそうです。
世界中で評価の高い和食ですが、
強い香辛料や調味料を使わず、
素材の味を生かし、旨味(うまみ)を引き出しながら絶妙に調理されます。

本質を引き出す刺激は、
どんな場面においても、ごく僅かなのです。

 

施術においても、
過ぎたるは猶及ばざるが如し。
刺激はあり過ぎてはいけない、想像以上にごく僅かな刺激こそ、
人を本質的に治していきます。

刺激のほとんどない施術ではありますが、
極めて物理的・科学的です。

理論・理屈のないのは無理なことだからです。みきともの施術は理論・理屈で成り立つ科学です。

 

でも、ご安心ください。
なぜ施術でありえない効果が出るのか、
クライアントのあなたは理論を分からなくても大丈夫。
ほとんどの方は、なぜこれで効くのか驚かれますが、理論を分からなくても、しっかりと良い結果は出ています。

人が本質的に良くなるポイントを押さえておけば、「なんで！？」という結果は着実に出ます！

 

施術の理論に興味があり、
学びたいという方には、
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