芸術とは、一部の特別な人の才能だと思っていませんか?
サティシュ先生は、
「アーティストとは特別な人のことではない。
誰もが特別なアーティストなのです」
「本来の教育とは、知識を詰め込むことではない。
すでに備えられている“アーティストとしての自分”に気づくこと」
と言います。
そう、私たちは誰もがアーティストとして、
料理、子育て、化粧、ファッション、
農業、歌い、踊り、遊び、
アウトドア、スポーツ、健康創り、
人間関係、掃除、場創りなど、
日常のあらゆる場面で創作活動をしています。
こちらの著名な画家たちの寿命をご覧ください。
☆ 葛飾北斎 89歳
☆ 横山大観 89歳
☆ 東山魁夷 90歳
☆ パブロ・ピカソ 91歳
☆ 熊谷守一 97歳
☆ マルク・シャガール 97歳
☆ 片岡球子 103歳
日本人の平均寿命が初めて50歳を超えたのは、1947年のこと。
そんな中、上に挙げたような世界的に愛される画家の寿命は驚異的。
そして、晩年まで精力的に創作活動を続けました。
脳科学の研究では、創作活動をすると、
脳の“苦痛系”と呼ばれる部位の活動を抑え、
脳の“報酬系”・“快楽系”と呼ばれる部位を活性化することが
知られています。
アーティストとして生きることは、
最高の健康法の一つといえます。
そして、この人生100年時代に不可欠な生き方なのです。
ところが、学校教育の弊害なのか、
人生に“正解”があるかのように生きている人が多いと感じます。
「正しいやり方」
「正しい姿勢」
「正しい食事」
「正しいスキンケア」
「正しい生き方」
情報化社会に飛び交う“正しい○○”に惑わされ、
自分の“感性”、“野生”、“本能”が求める『美しさ』や『心地よさ』が
分かりづらくなっているのが現代社会なのかもしれません。
“正解”のない人生に、“正解”を探して生きるから
迷い、不安になり、消耗するのです。
実際のところ、
「正しい姿勢」はありませんが、「美しい姿勢」はあります。
「正しい食事」はありませんが、「美味しい食事」はあります。
「正しい運動」はありませんが、「心地よい運動」はあります。
「正しい人生」はありませんが、「最高の人生」はあります。
アートには、“正解”も“正しさ”もありません。
あるのは、『美しさ』や『心地よさ』。
前例のない人生100年時代。
健康を手段として、
能力を最大限発揮して最高の人生を生きるためには、
誰もが特別なアーティストとして、
日常を創作していく感覚とスキルが求められます。
この上映会&シェア会では、
映画を観て感じたことや氣づいたことを互いにシェアして、
・アーティストとしての自分を、日常にどう持ち込むのか?
・もしあなたのアーティスト性を1000%発揮したら、どんな世の中になるか?
など、空想を拡げ、現実を動かす仕込みをしていきましょう。
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【サティシュの言葉】
- 想像力の種から人生の木は育つ。
- アーティストとは特別な人のことではない。誰もが特別なアーティスト。
- 平和のためにできること? まず自分が平和を生きること
- ローカル経済とは「場所の経済」。自然こそが本物の富。
- オリジナルであるとは、古代からの知恵と伝統に根差していること。
- 全ての仕事は、変革のアートである。
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『サティシュの学校
みんな、特別なアーティスト』予告編
https://youtu.be/pztf1jKJuu4
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【日時】 2019年 8月24日(土) 14時〜16時
【場所】 みきとも 生命エネルギー循環場
https://mikitomo.jp
愛知県安城市西別所町中新田49-2
0566-70-9073
【参加費】1,500円
子連れ参加OK (小学生以下無料)
映画は字幕のため、理解するのは難しいかもしれません。ご了承ください。
【お申込み】メール(mikitomodc@gmail.com)か電話(0566-70-9073)からご予約ください。
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