「できるだけ薬を飲みたくないんです」
と言われる方は少なくありません。
「薬を飲みたくない」
という思い良いのですが、
大切なのは
「どうして飲みたくないの?」
という理由です。
薬を飲みたくない理由を探ってみると、
大きく二つに分かれます。
- 薬には副作用があるから(90%)
- 自分のチカラで治したいから(10%)
1の理由が90%と遥かに多いのですが、
この場合、残念ながら
薬を飲む飲まないに関わらず、
病氣や体調不良を繰り返すことが多いです。
なぜなら、
自分は薬の副作用によって
ダメージを負ってしまうという
イメージを抱いているから。
つまり、
“自分は弱い”
と思っているのです。
レモンをイメージした瞬間
口の中に唾液が分泌されるように、
脳の奥にある“自分は弱い”という
イメージに反応し、
体の細胞は弱くなる化学反応を続けます。
そして、
病氣や体調不良が続くという
現実が現れてきます。
2の「自分のチカラで治したい」
という理由を答える方は10%と
非常に少ないです。
こういう人は、
薬を飲む飲まないに関わらず、
健康度が非常に高いです。
なぜなら、
“自分にはチカラがある”
というイメージがあるから。
さらに、
課題を自分で解決する
という快感を知っているから。
病氣や体調不良が続くという方、
脳の奥にどんな自己イメージがあるか
チェックしてみてください。
薬で症状を消すことよりも、
脳を調整して自己イメージを
整えることの方が大切です。
これから10年後、
“自分は弱い”と思い続けて過ごしたあなたと、
“自分にはチカラがある”と思い続けて過ごしたあなた。
どんな圧倒的な違いを見せるでしょうね?
『世界は自己表現のハーモニー』
みきとも 生命エネルギー循環場
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飯田朋秀
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