インフルエンザへの準備と対策

寒い日がこれでもかと続き、
全国的にインフルエンザが流行っているようですね。

うちの子どもたちも流行に乗り遅れることなく、
しっかり罹(かか)りました。
辛いのは最初の1、2日で、
有り余る元氣を持て余していましたが笑い泣き

この時期に、クライアントさんからよく聞かれるのが、
“インフルエンザの予防と罹った時のケアについて”
です。

私もこの10年くらいの間に、
1度だけ罹りました。
40℃を超える熱が出て、
トイレにすら動けない辛い状態を
今でも覚えています。
1日で回復しましたけどね口笛

あっ、もちろん
この30年程、予防接種はしていません。

今日は、インフルエンザへの準備、
特に心の準備対策についてお話ししましょう。

結論から言いますと、

そもそも、
インフルエンザって罹っても大丈夫なのです!

いろいろなメディアで騒がれていますが、
インフルエンザで何が怖いのでしょう?

亡くなる人がいるからというのは頷(うなず)けます。
しかし、調べてみると亡くなる可能性がグッと上がるのは、
65歳以上の高齢者から。
15歳くらいまでは罹りやすいけれど、
亡くなることは極まれ。

通常インフルエンザに罹っても、
1日〜3日もあれば、すぐに回復します。
確かに高熱や酷い頭痛は辛いけど、
ガン細胞は35℃台で増殖し、
39℃台で死滅するというデータもあるように、
ガン細胞をはじめ、様々なウィルスをやっつけてくれるのです。
いわば、天然の浄化装置
と考えれば、インフルエンザによる高熱も悪くないですよね?

むしろ、
「高熱を出したくて、インフルエンザに罹った
と言うこともできます。

これを言い出したら、
「学校を休みたくて、仕事を休みたくて、
嫌いなあの人に会わなくてすむように、
大切にされたくて、
インフルエンザを使ってみたべーっだ!

とも言えます。
このお話はまたいずれ!

インフルエンザをむやみに恐れ、不安になる必要がないことを
感じていただけたでしょうか?

案外、
「インフルエンザに罹ってもいいんだけどなぁ」
なんて思っていると、不思議と罹らないものですウインク

とは言っても、わざわざ辛い思いはしたくありませんよね。
予防のためにも、たとえ罹っても軽度で短期間に回復できるよう、
日常の暮らしが大切!
そう、元氣に満ちた状態で過ごすことです!

ココロに響いたら、是非シェアを!

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ABOUTこの記事をかいた人

愛知県安城市「みきとも整体院、VAT整体スクール」代表。 米国パーマーカイロプラクティック大学卒。米国政府公認ドクター・オブ・カイロプラクティック(DC)。名古屋大学教育学部卒。中米エルサルバドルにある、カイロプラクティック・クリニックにて勤務。 世界の一流ドクターから哲学・科学・芸術の真髄を学ぶ。しかし、本質を追求するほどに、既存の手技や既存の概念に限界があることを痛感。これまでのように、人を“肉体”としてではなく、“エネルギー体”として観ることに活路を見出す。そして、日々の探求と実践を重ねることで、既存の概念を打ち破ることに成功。そして今、独自の道を切り開き、新たな境地へと突入している。 『世界の健康常識をアップデートする』 バイタルアングルテクニック開発者。 潜在意識教育アドバイザー。 身体能力探究家。